海外に住んだら気になった日本独特なことNo.2

少し前に、海外で暮らして日本に戻ってきたら気になった、私が思う「日本らしいこと」について書きました。日本がおかしいという話ではないのですが、自分が感じた日英の違いや、「日本の疲れること」についてリストしてみました。前回分と合わせて読んで笑っていただけたら幸いです。

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丸バツの付け方

正誤表、点検表、スペック表などで、「はい」または「正しい」項目に◯、「いいえ」または「誤り」な項目にXを付けることは日本では標準だと思います。

でもこの表、欧米で同じことをするとYesなのかNoなのかわからないと言われます。なぜなら、英語圏ではYesにはチェックマークを入れるのが標準だから。(ちなみにイギリス英語では checkではなくtick “ティック”です。)

そういえば、イギリスに行ってすぐに語学学校の先生がライティングの採点してくれた時、確かにその通りで、最初は「正解」なのか「不正解」なのか、よくわからなかった記憶があります。

また、先生が宿題などを採点してくれる時、正解した答えにどんなマークをつけるのかというと、すごく良くできた答えには tickマークが2つ、正解には1つということが多いのだとか。

日本では正解に○(丸)、とてもよくできると◎(二重丸)だったりしますよね。その話をイギリス人の同僚にした時、「へ〜」というリアクションが返ってきました。

航空会社「ANA」の呼び方

ANA

全日本空輸のANA、日本では「アナ」と呼ぶ人多いですよね。でも、これを海外の空港や予約センターなどで言うと、恐らく一瞬通じないように思います。

私は日本のビジネスマンの方がそれを言っていて、空港スタッフに「アナって誰?」と聞き返されているのを聞きました。確かに、人名みたいですね。

「どの航空会社?」などと質問された際は、「エー・エヌ・エー」だと発音的に通じづらいので、「エイ・エヌ・エイ」とか「オール・ニッポン」と答えるのとよいと思います。

カフェ店員のエプロン

エプロン

店員さんのエプロンの紐の結び方になんとなく違いを感じています。イギリスやおそらくヨーロッパなども、エプロンの紐はキュッとしばっていることが多くないでしょうか。(たとえお腹に食い込んでいても!)

日本の店員さんはフワッと結んでいて、体と紐の間に余裕があるように見えることが多くないですか。あまり体の線を出さないカルチャーだからかもしれないですが、バリスタはキュッと結んでいる方がかっこいいなと思います。

日本の疲れるところ

エコバック

イギリス生活に慣れて日本に一時帰国するとすごく疲れるなと思ったことや、残念だなと思ったことがいくつかあります。

BGM

スーパーやコンビニ、駅、デパート、ショッピングセンターなど、営業時間中、常に何かしらの音楽かBGMか広告がなり続けている日本。静かなところで電話したいと思った時に、意外と場所を探すのが大変です。

駅構内は電車の発着に関するアナウンスだけでなく「駅構内は終日禁煙となっております」など、結構な頻度で繰り返されていますよね。

ドンキ・ホーテなどは耳にも目にも刺激がありすぎて、私のヨーロッパ人の上司は2分が限界だと言っていました。その点、イギリスでは静かに買い物ができてよかったです。

過剰包装とレジ袋

最近はレジ袋有料化になり、以前よりは過剰包装でなくなりましたね。でも、袋の縁を留めたり、お会計済のセロハンテープを貼らなくてよいように思ってしまいます。

Love Actually のこのシーン、日本の包装事情からインスピレーションを受けて作られたシーンなのだとか。

余談ですが、MUJIのショッピングバックが便利でした。(150円だけど返却すると返金されます)

最近知った無印良品のサービスで、ショッピングバックを借りられるすばらしいシステムがあったので、もしご存知なかったらぜひお試しください。

無印良品で買い物した際、マイバックを持っていなかったり、マイバックに入らないような大物を買ってしまった日は、レジで購入できる150円(実質無料)の再生ポリプロピレンバッグが便利でした。

使い終わった後は、無印良品の店舗(購入店舗意外でも)に持っていくと返金してくれるそうです。私は返品せずにそのまま使っています。

IKEAの主張する青いバックと違ってシンプルな真っ白、しかもちょっとマットなところが気に入ってます。

無印バック
雨に濡れても安心で、白や黒は冠婚葬祭の時も重宝するんですよね。3サイズあるそうです。

さいごに

英語でおにぎり

以前、体調の悪そうなイギリス人の上司に日本のウィダーインゼリーをあげたら、カロリー目安が「おにぎり何個分」だったことが面白かったらしく、写真を撮ってFacebookに投稿していました。カルチャーや食習慣の違いって面白いですね。

「イギリス人あるある」を集めたこちらの本、イギリスでも大人気です。洋書だけれどハードル低めでおすすめですよ。

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